10月1日から、札幌市内の飲食店等に対する営業時間短縮要請等が実施されておりますので、ご確認ください。
要請の概要
要請期間
令和3年(2021年)10月1日(金)〜令和3年(2021年)10月14日(木)までの14日間。
※遅くとも10月4日(月)からご協力いただきますようお願いします。
対象地域、対象施設、要請内容
対象地域
・札幌市
対象施設
●飲食店
飲食店(居酒屋を含む)、喫茶店等
(宅配・テイクアウトサービスを除く)
●遊興施設
キャバレー、カラオケボックス等で食品衛生法上における飲食店営業許可を受けている店舗
要請内容
・非認証店
営業時間は5時から20時まで、酒類の提供は19時30分まで。
・北海道感染防止対策認証店
営業時間は5時から21時まで、酒類の提供は20時まで。
※いずれも同一グループの同一テーブルへの入店案内を原則4人以内とする。
・業種別ガイドラインや感染防止対策チェック項目を遵守する。
・飲食を主として業としている店舗等では、カラオケ設備の利用を行わない。
・飲食を主として業としていない店舗においてカラオケ設備の提供を行わない場合、利用者の密を避ける、換気の確保等、感染対策を徹底する。
認証店の扱いについて
・認証を受けた店舗であっても、従来の営業時間が21時までの店舗は要請の対象外となり支援金も支給されません。
・認証を受けていない店舗については、認証を受けた日から認証店への要請の適用を受けます。
・従来の営業時間が21時までの店舗が要請期間中に認証を受け、営業時間短縮要請の対象外となった場合は、認証日までの協力金を日割で給付します。
支援金
10月1日(金)〜10月14日(木)の全期間において、要請にご協力いただいた事業者の皆様には、支援金を支給いたします。
※遅くとも10月4日(月)からご協力いただきますようお願いします。
支援金の概要
14日間の要請にご協力いただいた場合
中小企業・個人事業者:1店舗あたり35万円~105万円(1店舗・1日あたり2.5万円~7.5万円)
大企業:1店舗あたり最大280万円(1店舗・1日あたり最大20万円)
企業の区分について
●中小企業
・飲食業
資本金の額又出資の総額:5,000万円以下 常時使用する従業員の数:50人以下
・カラオケなどのサービス業
資本金の額又出資の総額:5,000万円以下 常時使用する従業員の数:100人以下
「資本金の額又は出資の総額」と「常時使用する従業員の数」は、どちらかを満たせば中小企業となります。
詳細については、下記のリンク先でご確認ください。